ついつい、楽しく、みんなでワイワイできる神経衰弱というトランプゲーム!

誰もが知っている神経衰弱は大人も子供もみんなで楽しめますよね!

今日も、ついつい子供たちと本気で手加減なくゲームをしました(笑)

運動療育と並行してこういうゲームも時々取り入れたりしています。

※実際のゲームの様子(チャイルドハート長瀬)

では、なぜ療育施設でこのような神経衰弱というトランプゲームをするんでしょうか?


ワーキングメモリーを使うゲームの特徴とは

まさに神経衰弱がワーキングメモリーを使うゲームだということをご存知でしょうか!?

用語を整理すると、ワーキングメモリーとは以下のようになるかと思います。

「ワーキングメモリー」とは、頭の中の勉強机・作業台といったもの。

ワーキングメモリーをコントロールしている脳の場所は前頭前野(ぜんとうぜんや)で、それは「何かをしようと計画を立て、それに必要なさまざまなことを一時的に覚えておく記憶」です。
例えば、「ある課題を今ここで,どう順序立てて,実行していくか」ということを考える実行機能がうまく作用するためには、課題を実行している間、心の中に情報を留めておくことが必要です。複雑なことをいろいろ考えて判断して何かを実行する時や、人と会話するときなど、私たちは必ずこのワーキングメモリーを働かせているのです。

参考:ブログ「脳を鍛える!!ワーキングメモリーの強化」http://www.aisakura.com/33318.html

この短い時間で少しのことを記憶して、それを実行なり、発話なりに変えてアウトプットすることってとても大事なことですよね。

それを楽しく鍛えることができるのが神経衰弱というトランプゲームになります。

構造的にはきっと、トランプの裏面をひっくり返して、もう1枚をひっくり返して当たらなければ、またそれぞれは裏面になりますが、次に以前ひっくり返して表面の絵柄を知っているものと同じ絵柄のものが出てくれば、「以前にひっくり返したことのあるトランプ」の場所を思い出してそれを選ぶことになります。

つまり、ワーキングメモリーを活用したゲームとは、楽しみながら「一時的に必要な情報を覚えておくことを練習すること」なんだなと思います。

1つ、1つ単に遊ぶというより、しっかり遊びの中に根拠のあるものを取り入れながら、しかもしっかり大人も楽しむことで「先生、また一緒にやろう!!」と子供たちから自発的に行動していくことを促しています。

どんな療育も、どんな遊びも、根拠があるのはもちろん、それ以上に「楽しくなければ意味がない!」と本当に思うところです。


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古地 大樹

関西外国語大学卒の22歳、大学在学中に青年海外協力隊として難民施設等に行き、他にも東南アジア3か国でボランティア活動を行うなど海外経験が豊富。学生時代にスイミングスクールの先生をするなど運動も得意。チャイルドハート長瀬では英語も組み入れていき、療育を受けながらグローバル社会にも適応できる力の養生もしたいと気合十分。


ぜひ、見学に来てください。